こんにちは、はやかわです。
みなさん、式宮舞菜ASMR、聴いてますか?
式宮ASMR。正式名称「式宮舞菜ASMR ~夢からはじまる癒しの時間~」。 それはメディアミックス作品である「Re:ステージ!(以下、リステ)」から、10年という節目の時期に満を持してお出しされた、オタク全員が度肝を抜かれた、下手をすると「あのライブ」で一番の衝撃を放った新コンテンツです。
あのライブ。2026年4月19日。「Re:ステージ! 10th Anniversary LIVE!! -Remembers-」というコンテンツ10周年の節目のライブで、リステの運営は大きな方向転換を打ち出しました。
コンテンツのプロデューサーである椿本氏(以下、椿本P)から語られたこれからのコンテンツの方針。それは、これまでの思考型リズムアクションゲームアプリ『Re:ステージ!プリズムステップ』(以下、リステップ)を軸とした運営から、『オフィシャルファンクラブ』を軸とした運営への方向転換でした。これまで以上に多角的なコンテンツの展開、を目標にした運営方針の転換。その言葉を聞いたリステのオタクは、少なからず衝撃を受けたでしょう。なぜなら、ライブにアニメ、YouTubeなどのライブ、確かに多角的な「メディアミックス」をしていたコンテンツでしたが、その核にいつもあったのは、ゲームアプリだったからです。
確かに自分自身、ここ最近はあまりプレイをしていなかったので、なんでサービス終了するんだ、みたいなことは言える立場ではありません。ただ、これまでずっと、色んなソシャゲがサービス終了していく中で、約9年間、かなりの長寿アプリとして続いてきていたリステップが、なんだかんだでこれからもずっと続いていくんじゃないかと思っていたリステップが、10周年という節目で(傍目から見ると突然に)サービス終了してしまう、という事実。失って初めて大切さに気付く、ではないですが、それに近しい喪失感が襲ってきたことを覚えています。
椿本Pからライブ開始前にそんな衝撃的な発表があったため、ざわつきにざわつく会場。周りも見ても呆然自失、といった表情のオタクも少なくない、といった感じ。かくいう自分も大事なものが失われた寂しさが襲ってきて、何とも言えない気持ちになっていたのを覚えています。
節目の10周年ライブが今から始まるとは思えない空気感の中、椿本Pの口から次々と発表される今後のコンテンツ展開。漫画、ボイスドラマなどのコンテンツが紹介される中、突然紹介されたのが、
【Re:ステージ!プリズムステップ】式宮舞菜ASMR ~夢からはじまる癒しの時間~【CV.牧野天音】
でした。
式宮舞菜ASMR!?!?!?!?!?!?!?!?!?
耳に脆弱な弱点を持つ、情けないオタクであるはやかわ。日課がDLSiteのASMRのランキング閲覧であるはやかわ。今年のASMR購入数がすでに36作品のはやかわ。そんなはやかわにとって、式宮舞菜ASMRの発売は、これまでの情報が全部吹き飛んでしまうような、とんでもなくクリティカルな衝撃でした。あの唯一無二な透明感のある式宮舞菜(CV:牧野天音)の声を、ASMRで楽しめる時代が来る……? こんな世界線あってもいいのでしょうか。信じられません。
ちなみに、記憶する限りではありますが、自席の周辺で3人ほど、同じく耳に弱点を持っていそうな、なっさけないオタクが小さく歓声をあげていました。式宮舞菜ASMRは、恐らくその日ライブ会場にいたオタク全員には刺さっていないコンテンツではありますが、一部のオタクにとてつもなく刺さった、リステが繰り出す、新しく、かつ爆発力のあるコンテンツであったように思います。
……
さて、そんな式宮舞菜ASMRですが、6/1にASMRの総本山であるDLSiteから満を持して発売されましたので、早速購入して視聴してみました。中身の詳細と感想についてはネタバレになりますので今回は多くは語らないこととして、今回私はやかわはこのASMRについて、ひとつだけ伝えたいことがあります。
それは、特に普段からASMRをよく聞く人に向けてのアドバイスなのですが、
普段のASMRと同じように、自分に向かって語り掛けていると思って話を聞いていると、序盤めっちゃ混乱するぞ!!!!!
ということです。
どういうこと? と思う人もいると思うので、説明します。
(※なお、今回紹介する「序盤パート」は、すべて試聴動画で公開されている範囲になります。よければリンクより試聴しながらこの記事を読み進めてみてください。)
試聴動画では、トラックリスト01は「幸せな夢」の冒頭を試聴することができます。なんと、寝起きの無防備な式宮舞菜さんの声を聴くことができます。
そんなパートを無料で視聴してええんか!? ええんか……!? ありがとう……
冒頭で寝ぼけた式宮舞菜さんの声が近くで聴こえ、なんだかドキドキしていると、突然携帯電話の音が鳴り響きます。
式宮舞菜さんの声より大きく。
……
式宮舞菜さんの寝ぼけた声をもっと聴かせんかい!!!!!
一瞬、そう怒りそうになりますが、ここでふと気づきます。
人にもよりますが、基本携帯電話は枕元で充電するため、電話の音の方が大きく聞こえるということはつまり、こういうことになります。
はっきり言って画がやばすぎます。
女子中学生の枕元で微笑みながら寝ぼけ声を聴くオタク。頭が理解を拒みます。そんなことがあってはいけません。
そう考えると、一つの仮説が思い浮かびます。
自分が、月坂紗由であるという可能性です。
月坂紗由。式宮舞菜の親友。いや、親友という域を超えた、支えあい、同じ夢を目指すかけがえのない存在。そんな月坂紗由であれば、式宮舞菜さんの枕元にいても何らおかしくはありません。オタクがいるはずがないのですから、これが正しいはずです。脳が守られました。
続きを聴いていきましょう。
式宮舞菜「あれれ? なんだか電話から紗由さんの声がする…… もしもし? あ~やっぱり紗由さんだ!」
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
脳が理解を拒みます。そこにいたのは、月坂紗由でもありませんでした。
じゃあいったい誰が枕元に……? 理解ができないまま話は進み、月坂紗由から朝練の存在を告げられた式宮舞菜は急いで支度を整え、学校へ向かうのでした。場面は変わり、登校パート。
式宮舞菜「(明らかにこっちに向かって)お~い! 紗由さ~ん!」
!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
もう一度自認が月坂紗由に引き戻されます。ということはつまり、先ほどの枕元のシーンは
こうなるわけです。
なんということでしょう。月坂紗由が二人以上いないと成立しない状況が生まれてしまいました。
以上、普段ASMRを聴いている人は、喋りかけられている人間が自分だと思って聞き進めると、最終的に月坂紗由さんが菊丸先輩みたいに分身してしまってお話が頭に入ってこなくなるよ、という体験談でした。
おわり
