ついに引っ越しが完了しました。綺麗さっぱり荷物がなくなった部屋を見ると、4年間過ごした思い出がよみがえって……ここで普通ならいい感じの思い出がここに挿入されるんでしょうけど、僕は酔って勝手に突撃してくる教授以外基本的に人を部屋に入れていないので、思い出が無に等しいんですよね。来る日も来る日も暗い部屋でインターネット。それが僕の大学生活でしたね。楽しかったのは楽しかったので別にいいんですけれども。
さようなら、4年間ありがとうございました。
(個人情報保護の観点から窓の外から巨大化したときめきメモリアルGirl’s sideの氷室先生に覗き込んでもらっています)
本当はもう少し書きたかったんですけれども、引っ越しが終わった後に酔った教授から鬼電があって研究室に呼び出されて3時まで飲んでいました。ホテル取ってたのにな……。人の痛みが分かるような人間でいたいと思ったし、将来的に博士課程に進学を考えているんだけれどもこの研究室に帰ってくるかどうかについては一考の余地があるなと思いました。本当に最悪。